ロト６と、一等当選の条件
ロト6を購入し、一等当選を果たしたい！という人は多いだろう。
何せ、ロト６の一等当選金額は1億だ。夢は膨らむものです。
しかし、ロト６の当選金額の金額だけに条件も厳しい。
ロト6の当選候補番号は、先の記事で述べた様に、０～43まである。
その内、6個の数字の並びを6個全て正確に当てなければいけない。
では、ロト６の一等を当てる確立はどの位なのか？
あるロト6の当選番号が、仮に、41 0 27 8 19 47 としたとしよう。
ロト６の当選に必要な数字の選択方法は
6,096,454通りだから・・・・単純に1/6,096,454という事になるのである！
（因みに、、年末ジャンボ宝くじの場合、
１ユニットで１０００万枚発売されているので、１等は１ユニットあたり１本ですから、
単純に１０００万分の１・・・どっちもどっちだ・・・。）
・・・ね・・凄い確立だよね。ロト6の一等当選って。
ロト6の当選番号の抽せん会は、どんな方式で行うかというと、
毎週木曜日18時45分から東京の宝くじドリーム館で行われる。
ロト6の抽せんは電動撹拌式遠心力型抽せん機
（愛称：夢ロトくん）を使用。
ロト６の数字の書かれた43個のボールから6個の本数字と
1個のボーナス数字を抽せん数字として無作為に抽出するという
方式を取っているそうです。
ロト６の一等当選の道は、長そうだな・・・・。
ロト６と、当選について
ロト６とは、日本で発売されている数字選択式の全国自治クジの事である。
宝くじといえば、一等当選！
そんな一等当選を夢みて、宝くじを買った方は何人もいらっしゃるだろう。
かくいう自分もその中の一人（笑）
一等の当選金を目指し、今日も何人の人が宝くじ売り場に殺到し、買った己のくじに願いを
かけた事だろう。
宝くじというと、通常の番号が記載されているものをバラ、または、通しのどちらかで複数枚
購入するのを思い浮かべるかもしれない。
しかし、今は色々な種類の宝くじが販売されている。
スクラッチ式やら、サッカーのtotoクジ・・・・。
そんな中、このブログで紹介するロト６は
ご自身で番号を選択し、当選番号を当てていく・・・というもの。
ロト６の歴史は浅く、日本で発売されたのが、2000年とまだ日が浅いのだ。
ロト６の特徴といえば、数字選択式であるという事。
ロト６の選択する数字は、01から43までの43個の数字のうち、6個を選択するものである。
ロト６を購入するには、申し込み数字をマークシートで塗りつぶし、
宝くじ売り場にて購入する・・というシステムだ。
しかし、ロト６の当選候補数字４３個の内、６個を選択するとなると
選び方は、全部で6,096,454通り。
そして、ロト６の一等の当選番号の条件は以下の通り
※1等・・・申込数字が本数字6個全て一致するもの。
その際のロト６の見込み当選金は・・・
何と１億！！
そしてロト６の当選日は毎週木曜日・・そうCMの受け売りで恐縮なのだが、毎週億万長者が
誕生する可能性だってあるのである。
ある意味、ロト６ってジャンボ宝くじより夢のある（？）クジかもしれない。
浅野忠信が神様の役で、
「今週は誰に6億当て様か？」
という会議のCMを見たことがある人は多いだろう。
コンビニ、ネットなどでも買えるtoto６。
何と言っても
「予想しなくていい！」
という事で、神様が結構軽いノリで当選者を決めていたよなあ。
当る確立って案外そうかもしれないが、マジなお話予想しなくてもいいだけになっている。
正確には
J1及びJ2の14試合を対象に
ホームチームの90分間での勝ち＝「1」、
その他（引き分け・延長）＝「0」、
負け＝「2」
これを購入する我々でなく、コンピュータが選択する。くじ購入者は予想できないのだ。
正に運任せなクジだな。
あのCMを見ていると、
「自分にもひょっとして幸運が舞い降りるんじゃないのか？？」
と錯覚してしまうから、cmの魔力って恐ろしい。
1口が300円だから・・・・・そうすると幾つ買えばいいのかな？
当選確率から行ったら・・10口なんかじゃとてもじゃないけど、当りにくいわな。
