ロト6当選への攻略の理論について
ロト6、一等の当選確率は、1/6096454。
しかし、抽選方法は、機械を使って当選番号を決めるので、通常の宝くじを当てるよりかは、
予想が立てやすいと思う方もいるでしょう。
「ロト6 攻略」などでインターネット検索をしますと
山の様に、有料・無料を問わず、その手のサイトが出てきますよね。
ロト6の攻略に関しては、大体どの攻略理論も、過去の当選番号に選ばれた数字から
次にロト6の当選番号として出るだろう数字を予想して、攻略するようです。
いわば、過去の当選番号からの統計学的に数字を予測している様です。
ロト6の攻略法の中でも、最強!と紹介されているのが、
ゲイル・ハワードという人が提唱している「ゲイル理論」というものだ。
要約すると・・・以下の通りになる
・過去の当選番号から、当選確率の高い数字、低い数字を判別し
「統計的な偏り」を判別する。
・はずれ回数00~09と10以上をコールドナンバー、
ホットナンバーと分類、抽選会毎の当選数字で、ホットナンバー
の内、当選確率の高い数字を予測する。
・・・その他にも、「飛び期間」(ある数字が前回当選してからこれまでの期間を指す)
、当選数字の奇数:偶数の対比や、当選数字の大:小比(よく言われているのが、
01~21が小で22~43が大としているので大が1個多い事になる)などの分析もあるのだ。
実際、日本でこの理論を実践して、一等を当てた方も居られるとの事だ。
これだけ多い数字を選ぶのは、運任せしかないのか・・・と、自分なんかは思うのだが、
こうした理論もあるのだから
「ロト6で一等当ててやる!」
と思っている方。関連書籍も出回っているので、一度目を通されるのもいいかもしれませんよ?

ロト6の当選金の受取方法とは?
ロト6は毎週木曜日の18時45分より、都内の
宝くじドリーム館にて、行われる。
早ければ、19時10分頃に、分かるケースもある。
※PC、携帯はみずほ銀行公式ホームページにて確認が可能
http://www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/miniloto/lt6-new.html
では、ロト6にめでたく当選したとして、当選金は、どの様な方法で受け取ればいいのだろうか。
①1口当たりの当選金が5万円以下の場合
ロト6の当選券を全国のロト6の宝くじ取扱い売り場にて交換する。
②1口当たりの当選金が5万円以上、49万円以下の場合
この場合、ロト6の当選券は、高額当選となるので、みずほ銀行の本・支店にて交換となります。
③1口当たりの当選金が50万円以上、99万以下の場合
これも、みずほ銀行の本・支店にて交換。但し当選金の受取人が本人確認が取れる書類
(健康保険証、運転免許証など)と印鑑が必要になります。
④1口当たりの当選金が100万円を超える場合
受取方法は、③と同じです。但し当選金はその場では受け取れません。金額が金額ですから。
受け取りまで数日かかると、見ておいて下さい。
因みに、当選金には、所得金がかかりません。
また当選金支払い期間は、抽選日の翌日から1年間と、なっていますので、忘れずに交換したいものですね!

ロト6の当選番号を予想しろ
ロト6は、O~43までの数字の内、6個の数字を当てるゲームでもある。
その数字を当てる為の、厳しい条件をクリアにすればする程、当選金額も当然上がる。
ロト6の当選番号予想については、巷では様々な方法がある。
・専門雑誌を購入する
・過去の当選結果から、表計算をして独自の予想を立てる
・予想計算機を購入し、それを使って予想する。
・ずっと同じ数字で買い続ける(一等がでるまで)
・あるいは、コンピューター任せにしちゃえ!という事で
クイックピックにしてしまう・・・・・などなど
43個の数字の内、奇数は22個、偶数が21個と奇数が一個多い。
・・・・という事は、奇数の出る確率の方が少し高い、という事になりますね。
これを基に、法則を立ててみる・・・・というのもありかもしれません。
ただ、トライ アンド エラーで相当研究する必要がありますが・・・・。
こちらのサイトでは
http://sougaku.com/loto6/yosou.shtml
「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」の原作本で、推薦されたソフト(但し有料)や、
無料で次回の当選番号を予想してくれるソフトの紹介がある。
また、予想法研究BBSもあるので、ロト6当選番号の予想の
参考の一つとして、検討してみるのも面白いかもしれませんね。
