ロト6の当選金がもしも当たったら・・・
ロト6の当選金は、一等約1億円!
それにキャリーオーバーが加わったら、最高で約4億円!という事になる。
ロト6の当選金は、他の宝くじと同じく税金がかかりません。つまり、ロト6の当選金は
まるまる自分のものとなる訳だ!
そこで、つい考えてしまう・・・・、
もしロト6で、一等の当選金約4億円が当たったら何に使うか?と。
前に、友人達に4億当たったら何に使うかで、話が盛り上がった事があったのだ。
自分だったらどうするでしょうか・・・・。
ますは2億円は両親にプレゼント。残りの1億円に関しては
将来の貯蓄に宛てる。後の1億円で好きな生活を楽しむ・・・・・・位かな?そんな生活しか思いつかない。
好きな生活っつても、今の自分の生活範囲内なので、あまりに抽象的すぎるんですけどもね。
他の友人も、似た様なもので、ある程度は両親にプレゼントする。
で、今の仕事を辞め、家を買ったりして、余ったお金を銀行に預け、その利子で生活したい・・
と言っていました。
あるいは、こんな願望もあった。
ある程度は自分に残したいけど、残りは、保健所や町に居る様な、所謂「人間の都合で捨てられてしまった」
可哀想な動物達を集める為の広い土地を買ってみたい。そこで、その施設を作り、人を雇ったりなどの
維持費に使ったりしたい・・というのもあった。
いやー、こういうお金の使い道ってのも、お金に対する、その人の価値観が分かったりして、大いに
話が盛り上がるな~と思ったことだよ。

ロト6と当選確立について
ロト6は、01から43までの43個の数字のうち、好きな数字を6個を選択するものです。
ロト6には、1等から5等までの当選がある。
それでは、全部で6,096,454通りある内の当選確率というのは、どうなっているのでしょうか。
1等 の条件
申込数字が本数字6個全て一致するもの。(例:42 5 12 34 22 19)
この場合は、1/6,096,454 となる。
2等 の条件
申込数字が本数字5個と一致し、残りの1個の申込数字がボーナス数字と一致するもの。
各回6通りの組み合わせが当せんとなります。
よって、6/6,096,454 となる。
3等 の条件
申込数字が本数字5個と一致している事。(残りの1つの数字は
ボーナス数字以外である事)216通りの組み合わせが当せんとなります。
よって、216/6,096,454 となる。
4等 の条件
申込数字が本数字4個と一致している事。各回9,990通りの組み合わせが当せんとなります。
よって、9,900/6,096,454
5等
申込数字が本数字3個と一致している事。各回155,400通りの組み合わせが当せんとなります
よって、155,400/6,096,454
・・・どうだったでしょうか。
やっぱり宝くじだけあって、当てる確立は5等でも約2.5%なのです!
いやいや、「宝くじに当たる確立」とはよく言ったものだ。

ロト6の気になる買い方
ロト6が普通の宝くじと違う事は分かった。
よし!まずは購入してみよう、と思った方も居る筈。
では購入方法はどの様な仕組みなるのかを見てみましょう。
まず、ロト6の売り場ですが、ロト6のロゴマークや、
旗などがある宝くじ売り場で購入が出来ます。
都市部に行きますと、街角の至る処にありますし、また、駅の近くや、
東京メトロの駅の改札口に宝くじ売り場があるケースもあるのだ。
1口200円と普通のジャンボ宝くじに比べちょっと安いですね。
さて、購入を無事果たしたら、次にする事は番号のセレクトである。
ロト6は「1~43」の数字の内、当選番号を自分で選ぶシステムだ。
よって自分が「これだろ!!」と思う異なる数字を6個選び、鉛筆で該当番号を塗りつぶしていくのです。
また、カードはA~E枠の5つの枠があるので、それぞれの枠で番号を選ぶ・・・といった様に
5通りの申し込みが可能なのである。もし、塗りつぶす番号を間違えてしまった場合は
取り消し欄があるので、そこをチェックすれば大丈夫です。
「えー・・・何だか面倒だな・・・・」
と仮に思った時でも大丈夫。
クイックピック欄にチェックを置けば、コンピューターに自動的に数字を決めてもらうという事も
出来ますよ。
それぞれの番号で一口ずつの購入であれば問題ないが、もし2口以上ロト6を買いたい場合は
一番右側の希望する口数の塗りつぶしもお忘れなく。
後は、それを持って、宝くじ売り場に出向き券と引き換えてもらうだけである。
因みにロト6の抽選は、毎週木曜日の18時45分から。
みずほ銀行の宝くじコーナー
http://www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/miniloto/lt6-new.html
にてPC、または、携帯サイトから確認が出来る様になっています。
興味をもたれた方、一度ロト6、買ってみてはいかがでしょうか。
