ロト6と海外のキャリーオーバー制について
海外のキャリーオーバーは桁違い!
ロト6の最大の特徴の一つがキャリーオーバー制です。
これは、簡単に言うと、当選金が出なかった場合、次回の当選まで
持ち越しをするという制度である。
因みに日本の法律上では・・・・・。
1、当選に設定されているいづれかの等級の当せん金が法定当せん金
(当せん金最高額は、前回号からのキャリーオーバーがある場合は、単価の200万倍の額を、
キャリーオーバーがない場合は単価の100万倍の額をそれぞれ上限と決められている。)
を超える場合。
2、宝くじの当選として設定されたいづれかの等級で、当選者無しが発生した場合。
・・・この上記2つのケースに限定されるという。
(年末ジャンボ宝くじは、このケースには当てはまらないので
キャリーオーバーは法律的には駄目、という事になる)
しかし、海外のロトくじは、金額の桁数も違うし、キャリーオーバー制度への制限も無い様だ。
下記のニューヨークの宝くじサイトをご覧になって頂きたい。
http://www.nylottery.org/index.php
13の後のmillionの表記。
million は百万、って事は、1300万ドルという事だから
円に換算すると・・・・11億!!
もし外れても、キャリーオバーっになっちゃうのか・・・・・・・・
桁数違いすぎだろ!
因みに、メガミリオン1枚の掛け金はたったの1ドルである。
ロト6と同じように、数字を選ぶのが面倒なら機械が自動的に選んでくれる。
当たったら、当たったで凄いけど、これだけの当選金当たったら、金銭感覚マヒしそうで
怖いわ・・・・。
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