ロト6キャリーオーバー制と海外宝くじの違い
宝くじは当たったけれど・・・・・・、その人は、本当にそれで幸せになれるのか
『ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇』というドラマを
ご存知だろうか?
去年の夏から秋にかけて、テレビ朝日系列で放映されていた
ドラマである。(主演:反町隆史 )
ロト6によるキャリーオーバー制で一等の3億2千万
を当ててからは生活が激変して行く様を描いたドラマで観た方もいらっしゃると思う。
日本では、キャリーオーバーを重ねても数億だが海外は、キャリーオーバーによる制限がないらしい。
だから時々アメリカの高額当選が日本でもニュースになるが、数10億円はざら、との事。
以前、コンビニで1枚買ったら98億円も当たったという大強運の持ち主も居るのです!!
この手のお話は、洋の東西を問わないらしい。
洋画に『あなたに降る夢/It Could Happen to You』というものがあります。
主人公が警察官で、ある日レストランで食事をするが、ウェイトレスに支払うチップが無い。
そこで、主人公は、「宝くじが当たったら半分あげるよ」と約束した件のウェイトレスに約束をします。
すると本当に巨額の賞金が実際に当たり、約束どおり、当選金は半分ずつ分けるのだが
そのせいで一時は2人の人生が滅茶苦茶になるが最後はハッピーエンドとなる。
ニューヨークで起こった実話を元にした話らしいが、
確かに、数十億って金がポンと手元に入ったらそりゃ、人生狂うわな・・・・。
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